059-293-3434059-293-3434水回りのリフォームを考える際は、単に新しい設備を入れるだけでなく、配管や排水溝の状態もきちんとチェックすることが大切です。
水回りはキッチンや浴室、トイレなど、毎日のように使用する場所ですから、長期間使っていると配管や排水の劣化が進んでいることがあります。
特に古い家では、配管に錆びや亀裂が生じていることがあります。
これが水漏れや漏水の原因になることもあるので注意しなければいけません。
水漏れが発生すると、壁や床にダメージを与えるだけでなく、カビの発生や、最悪の場合には構造的な問題に繋がることもあります。
古くなったパイプや排水口を新しいものに交換することで、今後のトラブルを予防することも可能です。
例えば、お風呂。
お風呂は給湯器からホースでバスタブまでつながっています。
日常的に人が触ることは無いので、損傷することは無いですが、経年劣化は避けられません。
リフォームを機に配管の状態を確認し、必要に応じて修理や交換をすることをおすすめします。
劣化した部分を早めに手入れしておくと、後々の大きな修理費用を抑えることができ、安心して長く使える空間を作ることができます。
弊社はトイレ、キッチン、お風呂、洗面所などの配管や排水溝にまつわる工事も行ってきた実績がありますので、お気軽にお問い合わせください。
